ここ大分で、製鉄業界を代表する“ものづくり”の一端を支えていく。

1945年（昭和20年）にここ大分で創業した岩田鐵工所は、機械加工、研磨加工及び製缶を主な事業としています。

本社工場は機械加工と製缶に対応する設備を保有し、製鉄向けロールの機械加工を主として関連部品の製作や補修を行っています。また、研削工場は日本製鉄大分地区構内にあり、生産ラインに使用される装置のロールや刃物の研磨と装置メンテナンスまでを請け負っています。

当社は半世紀以上にわたり国内を代表する製鉄会社と共に歩んで参りました。「なぜ、当社に業務をお任せいただけたのだろうか？」と改めて理由を考えると、高度な技術と品質に対してたゆまぬ努力を続けて来たことが大きいと思います。
研磨製品には、1/100ミリ単位の精度が要求され、日々の努力を重ね繰り返してきた地道な仕事が、今なお続くお客様との信頼関係に繋がったのでしょう。

いま、当社両工場では若手技術者が活躍する場面が増えてきました。ものづくりに携わる中で、社員それぞれが向上心を持ち率先して業務に取り組んでいます。
工場は何でも相談できる雰囲気で、着実に成長できる環境です。地元・大分で“手に職”をつけながら前向きに働きたいと思われる方は、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。